Service

総合建設・土木・専門工事・設備工事の企業向け

建設業のサイトリニューアル

応募される会社、選ばれる会社になるためのサイトへ作り替えます。

建設会社のサイトリニューアルで最も切実な目的は、いまや集客ではなく採用です。2024年4月から時間外労働の上限規制が適用され、人員構成の適正化を理由に採用を進める会社が増えました。求人媒体に出稿しても、応募を検討する人は必ず会社サイトを見ます。そこに判断材料がなければ、そこで止まります。ソシオラは採用サイト制作を年間50件以上手がけており、その知見をコーポレートサイトのリニューアルに組み込みます。

建設現場で施工管理を行っている様子

建設会社のサイトには、求職者と発注者という性質の違う二種類の訪問者が来ます。求職者は給与、休日、残業の実態、一緒に働く人を見ます。発注者は建設業許可、経営事項審査、有資格者数、施工実績を見ます。この二つを同じページで曖昧に扱っているサイトは、どちらにも判断材料を渡せていません。ソシオラは訪問者ごとに導線を分けて設計します。

リニューアルを検討したほうがよいサイン

3つ以上当てはまる場合は、部分改修ではなくリニューアルを検討する段階です。1〜2個であれば、改修で足りる可能性があります。

  • 求人媒体に出しても応募が集まらない 媒体で興味を持った人は、必ず会社サイトを確認します。そこで情報が足りなければ応募には至りません。媒体費より先に、受け皿を整えるほうが効果が出ることがあります。
  • 給与・休日・残業の実態が書かれていない 求職者が最初に探す情報です。書いていないと、悪い条件を隠していると受け取られます。
  • 社員や現場の写真が1枚もない 建設業は人と現場が判断材料です。素材写真だけのサイトでは、どんな会社かが伝わりません。
  • 施工事例が写真だけで説明がない 工事種別、構造、規模、工期がテキストで書かれていないと、検索にもAIにも内容が読まれません。
  • 建設業許可番号や資格が見つけにくい 発注者が発注可否を判断する項目です。会社概要の奥に埋もれていると、確認の手間で候補から外れます。
  • 地域名で検索しても自社が出てこない 施工エリアがテキストで書かれていない、Googleビジネスプロフィールと情報が食い違っている、などが原因です。
  • スマートフォンで表示が崩れる 現場から確認する人も、求職者も、ほとんどがスマートフォンです。
  • 公開から5年以上リニューアルしていない デザインの古さより、CMSやPHPのバージョンが保守対象外になっている可能性のほうが問題です。

建設業のリニューアルで起きやすい失敗

他業種と共通の失敗もありますが、建設業には固有の落とし穴があります。実際にご相談をいただく内容から、影響が大きい順に挙げます。

デザインだけ新しくして、採用の情報が増えていない

最も多い失敗です。見た目は整ったものの、掲載されている情報は以前のままというケースです。求職者が知りたいのは、給与の実額、年間休日数、残業の実態、資格取得の支援、入社後にどう成長できるか、どんな人が働いているかです。会社の沿革と代表挨拶を新しいデザインに載せ替えても、応募の判断材料にはなりません。

ソシオラの対応リニューアルの初期段階で、求職者が確認する項目を洗い出し、社内で回答できるものと確認が必要なものを仕分けます。載せる情報を決めてから、デザインに入ります。

施工事例が写真の羅列で、検索に乗らない

建設会社にとって施工事例は最大の資産ですが、写真だけを並べたギャラリーになっていることが多くあります。画像の中の情報は検索エンジンにもAIにも読めません。「地域名 工事種別」で探している見込み客に、事例があること自体が伝わりません。

ソシオラの対応工事種別、構造、規模、工期、施工地域、担当工程をテキストの項目として持たせます。既存の写真はそのまま使えます。工事種別や地域での絞り込み表示も後から追加できます。

建設業許可や資格の情報が埋もれている

建設業許可番号、経営事項審査の結果、一級建築士や施工管理技士の在籍数は、発注者が発注可否を判断する項目です。会社概要ページの表の中に小さく書かれているだけでは、確認に手間がかかり候補から外れます。求職者にとっても、会社の規模と安定性を測る材料になります。

ソシオラの対応許可・資格・実績を独立した情報として設計し、トップページから到達できる位置に配置します。

Googleビジネスプロフィールとサイトの情報が食い違う

社名の表記、住所、電話番号、営業時間がサイトとビジネスプロフィールで異なっていると、地域検索での評価が分散します。リニューアルで住所表記や電話番号を変更したのに、ビジネスプロフィール側を更新し忘れるケースも起きます。

ソシオラの対応リニューアル時にサイト側の情報とビジネスプロフィールの整合を確認し、施工エリアをテキストとして明記します。

公開後に施工事例の更新が止まる

建設会社では専任のWeb担当者を置きにくく、総務や現場の方が兼任していることがほとんどです。リニューアル直後は更新されますが、繁忙期を挟むと止まります。更新が止まった施工事例は、会社が動いていない印象を与えます。

ソシオラの対応管理画面を実際に更新する方に合わせて簡略化します。それでも手が回らない場合は、施工事例の追加や求人情報の更新を代行します。

リニューアルで行うこと

採用コンテンツの設計

給与、年間休日、残業の実態、資格取得支援、社員紹介、1日の流れ、キャリアの道筋を整理します。採用サイト制作は年間50件以上を担当しており、求職者が確認する項目を前提に構成します。

施工事例の構造化

工事種別、構造、規模、工期、施工地域、担当工程を項目として保持します。写真だけのギャラリーから、検索とAIに読まれる資産へ作り替えます。

許可・資格・実績の可視化

建設業許可番号、経営事項審査、有資格者の人数と種別、公共工事の実績を独立した情報として設計します。発注者の確認作業を短縮します。

地域検索への対応

施工エリアをテキストとして明記し、Googleビジネスプロフィールとの情報整合を確認します。地域名と工事種別の組み合わせで探されたときに、見つかる状態にします。

現場・社員の撮影

建設業では人と現場が最大の判断材料です。安全管理と施主の許可を踏まえ、撮影可能な現場の選定から一緒に進めます。

問い合わせ導線の分離

採用の応募、工事の相談、協力会社としての登録は温度感も担当部署も違います。用途別にフォームを分け、それぞれ通知先を変えられるようにします。

採用と受注は、同じ入口から入ってきます

「◯◯市 外構工事」「近くの解体業者」。建設業でも、地域名をつけて探されるのは同じです。ただし見に来る人が違います。施主、元請け、そして求職者。入口は同じ検索でも、探している情報はそれぞれ別です。

MEO(Googleビジネスプロフィール)

地域の工事を請ける会社ほど、地図から見つかるかどうかが効きます。対応する工種、施工エリア、建設業許可の有無、問い合わせの受付時間。ビジネスプロフィールとサイトが食い違っていると、それだけで信用を落とします。

  • 対応工種と施工エリアをサイトとビジネスプロフィールで揃える
  • 施工中・完成の写真を継続的に追加する
  • 電話の受付時間と、現場対応中の折り返し方針を書く

SEO(地域名での検索)

「地域名+工種」で探されます。施工事例が、そのまま検索の受け皿になります。1件ずつページを持たせておけば、工種と地域の組み合わせが自然に増えていきます。写真をまとめて1ページに並べているだけだと、この効果は出ません。

  • 施工事例を1件1ページで持ち、工種と地域を書く
  • 建設業許可番号と有資格者の人数を明記する
  • 対応エリアを画像ではなくテキストで書く

LLMO(AI検索対策)

「◯◯市で外構工事を頼める会社は」。AIがこう聞かれたとき参照するのは、許可・実績・対応工種が事実として書かれているサイトです。写真だけ並んだ施工事例は、機械には読めません。

  • 施工事例に工種・地域・工期をテキストで持たせる
  • 許可・資格・保有重機を構造化データで機械が読める形にする
  • AIクローラーが遮断されていないかを確認する

検索順位も、地図に出るかどうかも、保証はできません。とくにAI検索は評価の仕組みが公開されておらず、確立した手法もまだない領域です。できるのは、許可・資格・施工実績を機械が読める形で置き、サイトとビジネスプロフィールの間で情報を食い違わせないこと。施工事例を貯めていく作業は、受注にも採用にも同時に効きます。求職者も、どんな現場をやっている会社かを見てから応募するからです。

AI検索対策そのものについてはAI検索対策×ホームページ制作サービスLLMOコンサルティング×実行支援サービスでも扱っています。

リニューアル費用の目安

サイトの規模と、施工事例の件数で大きく変わります。採用サイトを単独で作る選択肢もあります。表示価格はすべて税別です。

規模別のリニューアル費用と期間の目安
規模想定するサイト費用目安期間
小規模会社概要中心・15ページ前後・施工事例20件未満600,000円 〜 1,200,000円1.5〜2.5か月
標準施工事例50〜100件・採用ページ併設・30ページ前後1,200,000円 〜 2,500,000円2.5〜4か月
採用サイト単独求人情報・社員紹介・1日の流れ・エントリーフォーム500,000円 〜 1,500,000円1.5〜3か月
大規模施工事例100件以上・多拠点・公共工事実績・多言語2,500,000円 〜 5,000,000円4〜7か月
部分改修スマートフォン対応のみ・施工事例のCMS化のみ等250,000円 〜 700,000円1〜2か月
急ぎの場合の目安
  • 部分的な修正・ページの追加最短1日から
  • サイト全体のリニューアル最短5日で公開

最短の日数は、ページ数が絞られていて、原稿と写真が揃っていて、確認のご返信が当日中にいただける場合の数字です。上の表の期間は、撮影や原稿づくりから一緒に進める場合の目安になります。どちらで進めるかは、公開したい日から逆算してご相談ください。

費用が上がる要因

  • 施工事例の件数(100件を超えると移行工数が増えます)
  • 既存事例データの状態(テキストがあるか、写真しかないか)
  • 現場・社員の撮影範囲(現場数と拠点数)
  • 採用サイトを併設するか、単独で作るか
  • 支店・営業所ごとのページを持つか

補助金を使える場合があります

IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金の対象になる場合があります。ただし対象範囲や公募時期は年度ごとに変わり、ホームページ制作単体では対象外とされることもあります。

申請可否の判断は、必ず最新の公募要領と、認定支援機関や商工会議所にご確認ください。ソシオラは補助金申請の代行は行っていませんが、見積書の作成や仕様書の記載など、申請に必要な資料の準備には対応します。

作ったあとに、いくらかかるか

建設業で専任のWeb担当者を置ける会社は多くありません。事務の方が兼任し、現場が立て込むと更新は止まります。施工事例が3年前で終わっているサイトは、元請けにも求職者にも「動いていない会社」に見えます。制作費とは別に、公開後の月額運用をご用意しています。月額はすべて税別です。年間一括のお支払いにも対応しています。

見守り

自社で更新できている会社

20,000 円 / 月

更新作業 月1時間まで

  • WordPress本体・テーマ・プラグインの更新
  • セキュリティ対策と定期バックアップ
  • 障害時の復旧(追加費用なし)
  • 月次レポートの提出
  • メールサポート(1営業日以内に返信)

年間一括 200,000円

採用強化

通年で職人を募集している会社

100,000 円 / 月

更新作業 月10時間まで

  • 「更新おまかせ」の内容すべて
  • 職人インタビューの追加取材と記事化
  • 求人ページの改善(応募数の推移を見ながら)
  • Googleビジネスプロフィールの更新
  • オンラインMTGでの定例打ち合わせ

年間一括 1,000,000円/超過分は6,000円/時

  • 初期費用は0円他社が制作したサイトでも追加費用はかかりません。
  • 都度のスポット対応も可5,000円/1時間から。年に数回だけの更新ならこちらで足ります。
  • 契約は3か月から合わないと感じた場合に、長く縛られない期間にしています。

運用を付けずに納品だけ、という形も可能です。上記の金額とサービス内容は目安のため、実際の範囲はご相談ください。詳しい作業範囲はWordPress保守・運用代行サービスホームページ運用・更新サービスのページにも掲載しています。

リニューアルの進め方

  1. お問い合わせ・現状のヒアリング 現行サイトのURL、課題、採用と受注のどちらを優先したいか、希望時期をうかがいます。この時点で資料は不要です。
  2. 現行サイトの調査 アクセス状況、流入キーワード、ページ数、使用CMS、サーバー環境、Googleビジネスプロフィールの状態を確認します。部分改修で足りる場合はそうお伝えします。
  3. 掲載情報の洗い出し 求職者と発注者がそれぞれ確認する項目を並べ、社内で回答できるものと確認が必要なものを仕分けます。ここで採用条件の整理が必要になることもあります。
  4. ご提案・お見積もり 調査と洗い出しの結果をもとに、サイト構成、対応範囲、費用、スケジュールをご提示します。
  5. 設計・撮影計画 サイトマップを作成し、並行して現場と社員の撮影計画を立てます。稼働中の現場は安全管理と施主の許可の確認が必要なため、早い段階で着手します。
  6. デザイン・撮影 トップページから順にデザインを進め、計画した日程で撮影を行います。
  7. 実装・施工事例の移行 WordPressを構築し、施工事例を移行します。件数が多い場合は一括投入の仕組みを用意します。
  8. 検証・公開・公開後の運用 表示、フォーム送信、リダイレクト、計測タグを確認して公開します。公開後はビジネスプロフィールの整合と検索順位を追跡し、更新作業も継続して対応します。
建設現場で働く社員
現場と社員の撮影も承ります。

ソシオラの実績と体制

2016年5月創業、東京・銀座と横浜の2拠点で事業を行っています。下記はいずれも自社の実績値です。

累計サイト制作 1,000サイト以上
採用サイト制作 年間50サイト以上
クライアント構成 中小企業9割・上場企業1割
営業担当者 0名

採用サイトを年間50件以上手がけているため、求職者がどの情報で判断し、どこで離脱するかを継続して見ています。建設業の採用は他業種以上に条件面の透明性が問われるので、その前提で構成をご提案します。在籍しているのはディレクター、デザイナー、エンジニア、広告運用者のみで、営業担当者はいません。

建設業のリニューアル実績

よくある質問

サイトだけで応募数が決まるわけではありませんが、応募を検討している方はほぼ全員が会社サイトを確認します。給与、休日、残業の実態、社員の顔、現場の様子といった判断材料が載っていないと、そこで離脱します。求人媒体に出稿していても、受け皿となるサイトが整っていなければ費用対効果は上がりません。まず載せるべき情報を整理するところからご相談ください。

写真だけを並べている場合、検索エンジンにもAIにも内容が読めていない可能性があります。工事種別、構造、規模、工期、施工地域、担当した工程をテキストで持たせると、地域名や工事種別での検索に乗るようになります。既存の事例写真はそのまま使えますので、情報の持たせ方を作り替えます。

なります。工事種別、構造、規模、工期、地域などを管理画面の入力項目として用意するので、現場写真とあわせて登録すれば公開できます。工事種別や地域での絞り込み表示も、後から追加できます。

会社概要ページだけでなく、トップページからも到達できる位置に配置することをおすすめします。許可番号、経営事項審査の結果、有資格者の人数と種別は、元請や発注者が発注判断で確認する項目です。求職者にとっても会社の規模と安定性を測る材料になります。

サイト内に施工エリアや対応地域がテキストとして書かれていないケースが多くあります。あわせて、Googleビジネスプロフィールの情報がサイトと食い違っていると評価が分散します。リニューアル時に、サイト側の地域情報とビジネスプロフィールの整合を取ります。

対応可能です。建設業では現場と人が最大の判断材料になるため、撮影は早い段階で計画します。稼働中の現場は安全管理や施主の許可が必要になるため、撮影可能な現場の選定から一緒に進めます。

あります。調査の結果、スマートフォン対応と施工事例のCMS化だけで課題が解決することもあります。部分改修で足りると判断した場合はそのようにお伝えします。

対応しています。WordPressの保守・運用代行サービスがあり、初期費用0円、月額費用のみでご利用いただけます。他社が制作したサイトでも追加費用はかかりません。施工事例の追加や求人情報の更新も代行できます。

よくあるご相談です。ドメインの登録情報やDNSの設定から現在の管理状況を調査し、移行に必要な手順をご案内します。契約先が判明しない場合の対応方法も含めてご相談ください。

できます。打ち合わせはオンラインで対応しており、全国のお客様からご依頼をいただいています。現場や社員の撮影が必要な場合は、出張の可否と費用を個別にご相談ください。

対応しています。建設業も「地域名+工種」で探されるため、全国で戦う必要がありません。Googleビジネスプロフィールとサイトの記載を揃えるMEO、施工事例を1件1ページで持たせるSEO、許可や実績を機械が読める形にするAI検索対策までを、制作と同時に進めます。施工事例を貯める作業は受注にも採用にも効くので、どちらを優先したいかだけ先に決めていただければ、そこから逆算して設計します。ただし検索順位や地図表示を保証することはできません。

部分的な修正やページの追加であれば最短1日から対応します。サイト全体のリニューアルも、ページ数が絞られていて原稿と写真が揃っていれば最短5日で公開できます。ただし撮影や原稿づくりから一緒に進める場合は、費用の表に書いた期間が目安になります。公開したい日から逆算してご相談ください。

採用で選ばれる会社にするところから、一緒に考えます

リニューアルすべきかどうかの判断から検討します。調査の結果、部分改修で足りると判断した場合はそのようにお伝えします。資料のご用意は不要です。サイトのURLだけお知らせください。

050-5434-9100平日10:00〜19:00